« 実務経験と試験勉強 | メイン | 国家試験の実施と募集 »

国家資格の試験状況

管理栄養士は、国家資格です。
なので、当たり前のように国家試験があります。
これがまた合格率低いんですが。(^^ゞ


管理栄養士資格は、
厚生労働省が発行している免許のひとつで、
平成14年の法改正時には、
管理栄養士は「傷病者に対する療養の為必要な栄養の指導」や
「個人の身体の状況、栄養状態等に応じた高度の専門的知識
及び技術を要する健康の保持増進の為の栄養の指導」等を
行う者として位置付けられました。


この、平成14年の法改正にともない、
管理栄養士資格は登録制から免許制に変わり、
管理栄養士国家試験の受験資格が変更されました。


管理栄養士と栄養士の資格って、
どうにも混同されやすいのですが、
栄養士さんがバランスのいい食事などをアドバイスする
アドバイザー的な役割を担っているのに対し、
管理栄養士さんは管理業務や労務業務までを行います。
管理栄養士さんって、案外デスクワークが多いんです。


また、病院で患者さんに食事指導を行うことができるのは、
管理栄養士さんだけです。
小規模な病院で提供する食事の献立作成は
栄養士さんでも行うことができますが、
1回300食又は1日750食以上の
医学的な管理を必要とする特定給食施設では、
管理栄養士さんを置かなければならないとか、
いろいろ管理栄養士さんでなければならない場面があります。


栄養士の資格だけでも就職口はありますが、
管理栄養士の資格を取得したいところです。


とはいえ、冒頭にも書いたように、
管理栄養士の国家試験は
案外難しいものです。
正答率は60%で良いとされるものの、
その合格率は毎年30%を切ることが多いですから、
管理栄養士の資格取得を目指すのならば、
相当な学習が必要であるということでしょう。

About

2009年02月25日 12:24に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「実務経験と試験勉強」です。

次の投稿は「国家試験の実施と募集」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.34